玄関の役割と衛生に関する座談会を終えて

フージャースでは、アンケートから見つけた小さな変化をより具体的に分析し、商品企画に活かせないかと考えています。 今回は玄関収納を含めた玄関の役割と衛生について、座談会を行いました。
先に行ったアンケート「【結果】玄関の役割と衛生についてのアンケート」(2025年9月19日掲載)を受けて、10月に計3回にわたって行った「玄関の役割と衛生に関する座談会」の内容を紹介します。
座談会の目的
アンケートで出た意見を参考に、玄関周りのプランを検討するため、玄関や衛生に対する意見をさらに深掘りして伺いたい。
実施日
2025年10月3日(金)、10月5日(水)、10月8日(水)
参加者
20代〜70代の男女、計9名の方にお話を伺いました。
座談会の要約
アンケートでは、「広いスペース」「スッキリ片付いている」「シューズインクロゼット」という3つが理想の玄関の姿として挙げられています。座談会でも、広くてスッキリした玄関が理想というご意見が多く出ました。
「シューズインクロゼットに収納したいもの」を伺ったアンケートで半数近くの方が挙げた「外出時に着ていた上着」について、その理由を伺ってみると、ウイルスや花粉、ほこりを持ち込みたくないという衛生的観点からのご意見が多く聞かれました。
玄関とシューズインクロゼットの仕切りは皆さん必要と回答されましたが、いずれの仕切りでも、普段は開けっぱなしでもよく、来客時には目隠しをするため閉めたいという意見が聞かれました。
シューズインクロゼットと他の部屋の広さのバランスについて伺うと、他の部屋が多少狭くなってもシューズインクロゼットは欲しいという方がほとんどでした。居室と収納の面積が0.5畳狭くなるくらいであればあまり気にならず、シューズインクロゼットで有効な収納面積が増えることにメリットを感じている方が多かったです。
座談会を終えて
アンケート結果から、玄関は気持ちの切替る場所としての役割が大きいと推測していましたが、座談会で話を伺うと、それだけではなく、衛生面での切り替えにも重要な役割であるとわかりました。コロナ禍での衛生意識が、今も習慣として残っているように感じられます。
シューズインクロゼットの需要も改めて感じられましたが、玄関との仕切りについては家族構成によっても違いがありそうです。
今後はさらに衛生面や暮らし方に焦点を当て、皆さんのご意見を参考にしながら玄関周りのプランを検討していきたいと思います。