グッドデザイン賞受賞物件
町家としての価値を取戻す
「京都市指定有形文化財 長江家住宅」

フージャースグループは、「京都市指定有形文化財 長江家住宅」「デュオヒルズ南町田THE GARDEN」「デュオアベニュー国立ノーブル」において、公益財団法人日本デザイン振興会主催の2019年度グッドデザイン賞を受賞しました。
今回は「京都市指定有形文化財 長江家住宅」について、審査委員の評価コメントとともに紹介します。
京都はかつて職住近接の町家が並んでいましたが、現在個人で住み継ぐことが厳しく、次々と消失しています。京都市指定有形文化財である長江家は、民間企業である株式会社フージャースコーポレーションが譲り受け、産学官連携により「復原」されました。民間企業のオフィスおよび迎賓館として利用することで、新たな活用方法と、建物・文化・歴史の継承を両立する一つの形を提案した事例です。
審査委員の評価コメント
かつて職住近接の町家が並んでいた京都の街並みが、消滅の危機に瀕している。そんな状況の中で民間企業が先頭に立ち、産学官連携により復元と保存と再利用を目指して立ち上げたプロジェクトである。今後同種の試みが広がっていくことを期待して、そのひな型としての意味から選定した。京都市指定有形文化財である長江家の復元を軸に、民間企業のオフィスおよび迎賓館として利用が試みられている点がユニークであるが、応募資料からはオフィス利用の実態が読み取りづらいことが残念だった。
詳細は、プロジェクトストーリーへ
https://www.hoosiers.co.jp/corporation/kurashidukuri/project/07/