「フージャースの、暮らしづくり。」に、街のストーリー掲載

「フージャースの、暮らしづくり。」では、当社が今まで手掛けた「欲しかった暮らし」を、そのプロジェクトストーリーと共にお届けしています。

どんな土地に出会い、どういったコンセプトでものづくりを進めていったのかが書かれた「完成までのストーリー」。入居者された方が、引っ越してからどのような変化があり、どんな暮らしをされているのかが書かれた「暮らす人のストーリー」。そして、市街地再開発事業でどのように街が生まれ変わったのかが書かれた「街のストーリー」です。

今回は、街のストーリーとして、「七日町第5ブロック南地区市街地再開発事業」により竣工した「デュオヒルズ山形七日町タワー」及び商業施設「七日町ルルタス」を掲載しました。

 

風土を活かし、賑わいを取り戻す街づくりを。

私たちフージャースは、東日本大震災の被災地の再生・復興に向け、石巻を発端に東北地方で再開発事業を行ってきました。今回ご紹介する「デュオヒルズ山形七日町タワー」(以下、DH七日町タワー)もその流れを汲んで、2014年にDH七日町タワーの前身であるセブンプラザの取得から始まりました。
私たちフージャースにとって初めての山形での事業。それだけでも思いは強くなるものですが、この物件が建つ場所には、約400年前の1624年に山形城主の鳥居忠政が生活用水や農業用水を確保するために作った「山形五堰」のひとつである「御殿堰」が復元されており、歴史的な資源との共生も重要なポイントでした。そしてその場所を大切に思い暮らしてきた人たちの存在も、非常に大きなものでした。

今回は2021年3月に「七日町第5ブロック南地区市街地再開発事業」により竣工した「デュオヒルズ山形七日町タワー」及び商業施設「七日町ルルタス」のストーリーを、再開発コンサルタント・建築設計を担当いただいた株式会社アール・アイ・エーの金原 信(かなはら しん)さん、フージャースからは再開発推進担当の宮川 知千(みやかわ のりかず)、建築担当の松浦 純(まつうら じゅん)、計3名の取材を通してご紹介します。

続きは、こちら https://www.hoosiers.co.jp/kurashizukuri/project/28/