トイレ空間の可能性に関するアンケート

私達の暮らしになくてはならないトイレ。洋式の水洗トイレが一般家庭に普及し始めたのは、昭和30年代のことです。近年ではトイレの進化の歩みは一層速くなり、「温水洗浄便座」の他「自動脱臭機能」や、「抗菌機能」「人を感知すると自動でフタが開く機能」「トイレの自動洗浄機能」など、衛生的な機能も次々と開発され、用を足すトイレとして進化してきました。

一方、コロナ禍の家で過ごす時間が増えた時は、一人になりたくてトイレに篭るという事も耳にしました。また、トイレという小さな空間が落ち着くという人や、マンガを読んだり、スマホを見たりと、用を足す以外の使い方をする人も多いと思います。
そんな昨今ですが、もしトイレ空間が様々な目的で多重利用(他の用途でも利用)できる空間になれば、暮らしは変わるのでしょうか。

フージャースでは、トイレの価値やトイレに求めることなど、トイレという空間について、ある住宅設備メーカーと共同で研究することになりました。

今回は、限られた住空間の中でトイレに求めることは何か、またトイレという専用空間は、用を足す以外にどんな使い方ができるのか。トイレ空間を利用して何ができるのかという観点から多重利用の可能性を探る目的で、トイレに対する価値観や現状を探るアンケートを実施することになりました。
トイレに関して、普段から気になっていることや要望など、ご意見をお聞かせください。

このアンケートで言うトイレとは、自宅のトイレのことで、トイレの数は1つを想定しています。上記を念頭においてご回答ください。

アンケート期間
2023年11月10日(金)〜11月19日(日)

※アンケートに回答いただいた方から抽選で20名の方に1000円のQUOカードをお送りします。当選者はメールでご案内させていただきます。「@hoosiers.co.jp」 からのメールが受信できるように、設定をお願いいたします。
※本アンケートの結果は個人を特定できない形態でのみ利用させていただきます。
※個人情報の取り扱いにつきましては、こちらより、当社グループのプライバシーポリシーをご確認ください。


アンケートは終了しました。たくさんのご意見ありがとうございました。
アンケート集計結果はあらためて当サイトでご報告します。